旅するように東京を歩く


by cicerone
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深川といえば深川飯! -深川釜匠-

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深川に来てこれを食べないで帰るわけにはいかない。これというのは深川飯。

深川飯とはアサリの入った炊き込みご飯。これに大量のネギと海苔が乗ってきます。
隅田川ではよくあさりが獲れたのでしょう。
深川丼というのもあり、こちらはあさりの汁にご飯が浸かった、ぶっかけというか、つゆだく(ふるい?)というか、まあ、猫まんま。丼から派生したのが深川飯のようです。

漁師の船上食だった、職人の手軽なご飯だったなどと諸説ありますが、この時代の庶民が白米を食べていたのか?という説はそうだよな・・・と思ってしまうところ。玄米だったのでしょうか。
他にも、卵でとじた物や煮あさりが上に乗ってるものなどもあり、どれが正統かは分かりません。好みの深川飯or丼を出す店を見つけ、そこで食べるのが一番でしょう。

d0014408_13434335.gifさて、有名なのは「深川江戸資料館」の向かいにある「深川宿」ですが、この店ちと高い。
深川飯1杯で1,800円もしてしまい、あさりご飯にそれってどうよ?という価格設定。

雰囲気は多少落ちますが、数メートル歩いて1,000円で食べられる「深川釜匠」へ。丼にすると1,200円。適正価格でございます。
この他にも、深川、門前仲町の方には、深川飯を掲げた店がいくつもあるようです。

d0014408_13434898.gif店内は食堂といった雰囲気。まったく飾り気のない店ですが、庶民のご飯はこういう店でいいんです。
店員さんはギャル風でしたが、「あー、えっとぉー、よかったらつけものどーぞぉ」なんていうのを聞いているのも楽しい。質問すると、3秒くらい固まります(笑)。

1,000円の深川飯は、やけに出汁の効いた美味しい味噌汁と漬物(食べ放題)が付いてくる。地味だけど、アサリの出汁を味わえる美味しいご飯。
帰りに「深川宿」を覗いたけど、こっちの方が量が少ないような・・・あ、いや、「深川釜匠」からは何も貰ってないし、特別なサービスも受けていませんよっ。

深川釜匠
address:江東区白河2-1-13
access:大江戸線・半蔵門線清澄白川徒歩3分
open:11AM-3PM、5PM-10PM、休日は11AM-10PM


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by cicerone | 2005-12-08 14:26 | 美味しい!東京