旅するように東京を歩く


by cicerone
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Feel Okinawa No.8 -山瓶-

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那覇で1泊した後、2、3泊目は北部へ。
海を楽しみにしていたのですが、生憎のお天気で濁り気味。午前中に瀬底島に行きましたが、雨が強くて海の景色すら楽しめません。そこで、さらに北上してやんばるの緑を楽しむことに。

まずは西海岸に沿った58号線を走り、国頭村の辺りで2号線に入って山側へ。ここからは静かな山の中を、鳥のさえずりを聞きながらの心地よいドライブ。雨のために霧も出ていて、それがまた美しい。すれ違う車もほとんどなく、ダムや湖も出てきます。

2号線から県道70号線に入ってしばらくすると、木製の「カフェ」という小さな看板が目に入ります。こんな山の中でカフェ?と興味そそそられ、案内の通りに進んだのですが、行けども行けどもたどり着かない。もう諦めようかと思った頃、また看板が現れて「もう少しです」とあります。
それではもうちょっと行ってみましょうと進むと、小さな山小屋に行き当たりました。

d0014408_1459225.gif車も2台ほど停まっていて、他にも人がいる様子。恐る恐る入っていくと、こんな山の中に、素敵なカフェがあるではありませんか。テラス席は山の緑がすぐ隣にあり、下には小川が流れています。
ただ座って川の音に耳を傾けているだけで、心が溶けていくのが分ります。

d0014408_1535482.gif自家焙煎の有機コーヒーに、優しい甘さの黒糖バナナケーキをいただきながら、究極のリラックスを味わいました。
こうして偶然に発見したお店が、思いもかけず素敵だった時は、何にも増して嬉しい。

色々と見回していると、このカフェが手作りなことがよく分ります。どこまでも坂を下ったのも、この小川の傍にカフェを建てたかったからでしょう。
オーナーは美術関係の方らしく、同じ敷地に窯もありました。トイレも手作りなようですが、意外にも水洗でとても清潔。放し飼いの鶏が歩き回っていました。

先客がいたので諦めたのですが、奥にある床の座敷も気持ちが良さそうでした。ここに来れば、新鮮な空気と、小川のマイナスイオンを体いっぱい吸い込んで、最高のヒーリングを味わえます。やんばるをドライブ予定の方は探してみてくださいね。

山瓶
address:沖縄県国頭郡東村字高江86
open:11AM-6PM
close:火、水曜日


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by cicerone | 2006-05-16 15:44 | 東京を離れて