旅するように東京を歩く


by cicerone
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カテゴリ:楽しい!東京( 46 )

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堂々たる洋館の存在感が印象的な旧古川庭園。この洋館、鹿鳴館やニコライ堂と同じ設計者と聞くと、なんだか納得してしまいます。

西洋庭園の隣に日本庭園、和と洋両方の雰囲気を楽しめる庭園です。5-6月はバラのシーズン。ここはバラでも有名ですね。約90種類180万株を栽培しています。
同じ都立庭園で近くにある六義園に比べると、規模が小さくこじんまりしています。5/22まではイベント「春バラと洋館のライトアップ」で、夜9時までオープンです。

もう少し咲いているかと思ったのですが、まだちょっと早かったようです。それでも、園内はバラの香りが漂い、赤やピンク、白に黄色と様々なバラを楽しむことができました。母と同名のバラを見つけ、随分可愛い可憐な様子に、「うーん、イメージ違う」と思いましたが、当然、別の方をイメージしたバラですものね。

実は休日に訪れたため、ものすごい混雑でバラ園は牛歩戦術。さらに雨がパラパラと・・・ということで早々に退散してしまいました。
せっかくイベント中なので、平日の夜にでも、ゆっくり散歩すると素敵かもしれません。ライトアップの期間は、駒込側の染井門が開くので、六義園と併せて都立庭園散策もいいですね。バラはこれからが、見ごろです!
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旧古川庭園
address:北区西ヶ原一丁目
access:JR上中里駅・地下鉄南北線西ヶ原駅徒歩7分、JR駒込駅徒歩12分
open:9AM-5PM(5/22まで9AM-9PM 最終入園8:30PM)
入園料:一般150円、65歳以上70円
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by cicerone | 2005-05-19 07:22 | 楽しい!東京
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かつて中山道の入り口だった巣鴨駅。江戸時代は植木屋さんが並ぶ、一大園芸都市だったといいます。
この巣鴨駅の前を通る白山通り沿いは、アーケードが付いた商店街。新旧の商店が軒を並べています。この通りも左右ともになかなか楽しいのですが、板橋方向に進んだ先に「巣鴨地蔵通り商店街」があります。おばあちゃんの原宿として有名ですが、おばあちゃんじゃなくても、十分に楽しい商店街です。

商店街はとげぬき地蔵尊で有名な高岩寺を中心としています。とげぬき地蔵は「洗い観音」と呼ばれ、病気や痛いところを洗うと効き目があるといわれます。そのため、お地蔵さんを洗うための行列が絶えません。現在のお地蔵さんは2代目。1代目はあまりに皆が洗いすぎたため磨耗し、後ろの厨子に納められているのです。。。
そんな高岩寺も、観光客が少なくなる夕暮れ時は、地元の人がお参りに来る落ち着いた佇まいとなります。

約800mの商店街は参拝客相手のお店が中心で、焼き鳥屋さんや塩大福、お煎餅などまさに買い食い天国!カレーうどんの行列店「古奈屋」もありますし、赤パンツで有名なマルジもあります。酵素風呂まであって、なかなかに奥深い商店街なのです。
毎月4日、14日、24日は縁日。それ以外に催し物も毎月あるので、行く前にはホームページ要チェックです。

ところで、巣鴨のマックはドリンクのサイズがS/M/Lじゃなくて、大/中/小なんですよね。さすが、お年寄りに優しい!
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巣鴨地蔵通り商店街
access:こちら
open:6時頃には店じまいする店が多い
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by cicerone | 2005-05-17 12:47 | 楽しい!東京
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桜の後は菜の花でお花見第2弾!
e-style75さんのブログで浜離宮恩賜庭園でも夜間のライトアップをしていると知り、出かけてみました。

浜離宮恩賜庭園は、潮入の池を持つ都内唯一の庭園。すぐ近くに波除稲荷がありますが、海に面した立地を生かして東京湾の海水を引き入れています。池にはハゼやウナギも棲んでいるとのこと。以前紹介した六義園と並ぶ都立庭園の一つであり、お花見のメッカでもあります。

さて菜の花は、入ってすぐ左手の「お花畑」にあります。内堀を渡ってお花畑に着くと、そこはもう、一面菜の花!こんなに沢山の菜の花に囲まれるなんて!
この庭園、ぐるっと1周すると2時間くらいかかる広大な面積。庭園を散策すると、東京タワーが現れたり、レインボーブリッジが現れたりとビューポイントが満載です。
全部歩くのは無理という方も、お花畑と庭園南側にある「潮入の池」は必見。延長118mもある「お伝い橋」を渡った「中島の御茶屋」では、抹茶(500円茶菓付き)をいただけますよ。

池に浮かぶ庭園と高層ビルのコントラストは、まるで異空間に紛れ込んだよう。夜間のライトアップは終ってしまいましたが、菜の花畑はまだまだ楽しめます。
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浜離宮恩賜庭園
address:中央区浜離宮庭園1-1
access:地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩7分/JR・地下鉄銀座線・地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車 徒歩15分/水上バス(日の出桟橋─浅草)
open:9AM-5PM(入園は4:30PM)
close:年末・年始(12月29日-翌年1月1日)
入園料:一般・中学生300円 65歳以上150円
ペット不可
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by cicerone | 2005-04-18 13:04 | 楽しい!東京
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六義園のすぐそばに、東洋文庫はあります。ここは中国をはじめアジアに関連した専門図書館であり、東洋学研究の研究所でもあります。約80年の歴史がある、アジア最大の東洋学センターなんですよ。

設立は1917年(大正6年)。建物もクラシックで素敵です。
中華民国総統府顧問だったジョージ・アーネスト・モリソン(1862-1920)の蔵書を、三菱三代当主の岩崎久彌が購入したのが始まりです。モリソンさんは膨大な量の中国に関する欧文書籍を収集していたということで、勉強家だったんですね~。
昭和に入ってからは、国立国会図書館の支部が付設されました。

蔵書はモリソン文庫を中心に約88万冊。チベット語やタイ語、アラビア語、ペルシア語、トルコ語などの文献もあります。
ラフカディオ・ハーンとチェンバレンの往復書簡、新大陸発見で有名なマルコ・ポーロの「東方見聞録」など、貴重な資料が沢山。国宝や重要文化財の指定資料も多い、専門家にはヨダレじゅるじゅるなお宝スポットなのです。
研究や出版、国際交流などの活動も盛んです。

原則として紹介状が必要ですが、身分証明書があれば閲覧可能です。蔵書のオンライン検索もインターネットで簡単にできますよ。
専門家じゃない方も、アジアのディープな世界に浸ってみては?
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東洋文庫
address:文京区本駒込2-28-21
access:JR山手線・営団地下鉄南北線駒込駅、都営地下鉄三田線千石駅より徒歩8分
open:9AM-4:30PM(12PM-12:30PM昼休み。資料請求は4PMまで)
close:土日祝
料金:無料
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by cicerone | 2005-04-15 12:30 | 楽しい!東京
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昨日は多摩センター周辺をご案内しましたが、まだ歩ける!もっと歩きたい!という方は、多摩センターの隣駅、小田急線の唐木田駅まで歩いてみましょう。鶴牧西公園までくれば、唐木田はすぐそこです。鶴牧西公園ではasukaさんのブログでも紹介されている、多摩市の天然記念物「川井家のシダレザクラ」も必見です。民家なので、公園から眺めましょう。

唐木田には「からきだの道」という散策路があります(かなり大雑把な図ですがピンクの線参照)。鶴牧西公園からは、道路を渡り唐木田駅を超え、マンションと線路の間を進みます。マンションが途切れる辺りに、散策路の入り口があります(写真上中央)。
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ここからは順路に沿って歩きます。「見晴らし広場」や斜面の桜がきれいな「お花見広場」を通り、ゴールに待っているのは・・・100本のシダレ桜。辺りには甘い香りがただよい、桃源郷とはこういうところかも・・・としばしぼーっとしてしまいます。

ちょっとした野歩きなので歩きやすい靴でどうぞ。散策路はすべて歩かないでも、好きなところからスタートできます。もちろん、百本シダレのみ楽しむのもアリです。
ところで、これってぴったり100本なのかしら?
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川井家シダレザクラ
address:多摩市鶴牧2-22
唐木田百本シダレ
address:唐木田35-1
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by cicerone | 2005-04-12 06:54 | 楽しい!東京
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なかなか寒くならず、寒くなったらいつまでも寒い今年の東京。
それでも少しずつ暖かくなり、春めいてきました。
春といえばお花見。ソメイヨシノよりちょっと早めのお花見ができるのが、駒込にある六義園です。ここには見事なしだれ桜があります。

六義園は「回遊式築山泉水庭園」ということで、小高い築山と広い池が特徴です。
昼間の六義園もいいですが、お勧めは夜のライトアップ。春の桜と秋の紅葉の時期に、夜9時まで園内をお散歩できます。昼の六義園とは一味違い、ムード満点でお仕事後のデートにもぴったりです。

園内にはお茶屋さんも出て、しだれ桜を眺めながら、甘酒やお団子でお花見ができます。
開花が遅れているため、3/27までを予定していた開催期間は、4/3まで延長されました。まだ3分咲きくらいでしたが、今日も暖かいですし、週末には見ごろを迎えそうです。
是非、お花見にでかけてみてくださいね。
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六義園
access:JR山手線・地下鉄南北線駒込徒歩7分、地下鉄三田線千石徒歩10分
open:9AM-5PM イベント期間中は9AM-9PM(最終入園8:30PM)
入園料:一般300円

はじめまして♪ 遅ればせながらブログ始めました。
東京の空気を感じてもらえるようなブログにしたいと思います。

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by cicerone | 2005-03-31 07:03 | 楽しい!東京