旅するように東京を歩く


by cicerone
カレンダー

<   2005年 04月 ( 21 )   > この月の画像一覧

来週は更新お休みです

明日からNYに行って来ます!
なので、1週間ほど更新できないかもしれませんが、戻ったら番外編でNYのこともご紹介しますね~。お楽しみに。
皆様も、よいGWをお過ごしください!!

[PR]
by cicerone | 2005-04-26 18:34 | お知らせ
d0014408_18192582.gif
”夕焼けだんだん”の上で友人を待つ私に、「いらっしゃいませぇ~」と微妙なアクセントで叫び続ける男性。この方が、「がんばってぇ~」が口癖の「ザクロ」の名物店長さんなのでした。何を頑張ったらよいのか全く分からないまま、めくるめく不思議ワールドへと誘われます。

ザクロでは、トルコやイランのお料理を食べることができます。絨毯敷きの床に天板だけがどんっと置いてあり、溢れんばかりの皿が並びます。お料理は鳥と野菜を煮込んだものが多く、どれもちょっとづつ不思議な味。コースは2,000円という安さで、飲み放題を付けると3,000円。ビールが300円(ソフトドリンク200円)、ポットの紅茶は飲み放題なので、付けないでも十分でした。このサービスの紅茶がやけに美味しいです。

ちょっと変わっているのはコスプレサービス。例の店長さんに、「出番だよぉ~、おいでおいでぇ~」と呼ばれたら、民族衣装へチェンジです。これ、全員やらされるので、気づくと店内全員コスプレ!怪しい!!私も「おいでおいでぇ~」と呼ばれてスパンコールのボレロを着せてもらいました。
もう一つのお楽しみは、コースのセットになった”水タバコ”。ストロベリーとメロンを試しましたが、甘い香りでいっぱいになりました。

帰りに谷中銀座を歩いていると、まるで今までの出来事は幻だったかのよう。「おいで、おいでぇ~、がんばってぇ~」が頭の中でこだまする、谷中の不思議中東ナイトでした。
d0014408_18193374.gif
ザクロ
address:荒川区西日暮里3-14-13 日暮里小西ビルB1F
access:JR・京成線日暮里駅徒歩3分、地下鉄千代田線千駄木駅徒歩5分
open:12AM-2PM、5PM-11PM(LO10:30PM)
[PR]
by cicerone | 2005-04-26 06:46 | 美味しい!東京
アジア資料のお宝満載 -東洋文庫- 2005/4/13
の英語版を更新しました。

[PR]
by cicerone | 2005-04-25 13:58 | お知らせ
d0014408_1626575.gif
地下鉄千駄木駅から地上に出ると、団子坂下の交差点。東に進むと左手によみせ通りが現れます。
どこにでもありそうな商店街ですが、木枠のショーケースにお菓子が並んだ駄菓子屋さんなど、夕方が似合いそうな、懐かしさが漂う商店街です。商店街のある街で育ったわけではないのですが、こういう風景に懐かしさを感じるのは、日本人の血が騒ぐからでしょうか(笑)。

よみせ通りの途中をJR日暮里駅方面に折れると、谷中銀座となります。ここはにぎやかでとても楽しい商店街。あちこちからいい匂いがして、おなかが空いてきてしまいます。おばちゃん御用達といった感じの洋品店なんかもあります。
とてもキレイな商店街で、看板も統一感があり、観光地化してるのかな?と思いました。でも、お魚屋さんでおばあちゃんが、
「では焼けるまでここで待ってますー」「大丈夫ですかー?」なんて会話をしながら、お店の人が外に出してくれた椅子に腰掛けたりしていて、ああ、”生きてる”商店街だ!って感じがします。

商店街の端には大正11年創業の飴屋さん。様々な種類の飴に目移りしながらふと目を上げると、”夕焼けだんだん”という階段が。何ともいえず懐かしい味のある風景に、ちょっとどきどきしたくらいです。
階段を上るとその先は日暮里駅まで下り坂に。寺町らしい雰囲気の中、日暮里駅に到着です。日暮里駅は今年、100周年!なんですね。
d0014408_1627539.gif
谷中銀座商店街振興組合
address:台東区谷中3-13-1
access:JR日暮里駅西口より徒歩5分、営団千代田線千駄木駅より徒歩3分
[PR]
by cicerone | 2005-04-25 07:33 | ライブ!東京散歩
d0014408_162357.gif
パリのリヨン駅近くにあるお菓子屋さん。そこで食べたエクレアは、皮もクリームもとにかく重くて味も濃厚。日本で食べる軽くてふわふわしたエクレアとはまったく別モノでした。他の店で食べても、やっぱり大きくてずしっと重いのです。

そんなパリのエクレアに、抹茶やゴマなどの和風テイストをアレンジしているのがサダハルアオキ。いそいそと出かけて行き店を出て10秒もしないうちにかぶりついたそれは・・・んまいっ!!これがパリでしか食べられないなんて!青木さんてば日本人なのに!!と残念に思ったものです。

しかし、いまや東京でも食べられるのですね。
エクレアは550円、ケーキは700円前後(ひーっ)とお値段は高め。パウンドケーキは1スライス200円ながら、まるで将棋のコマのように小さい・・・
でも、やっぱり美味しいんです。エクレアはゴマや抹茶の風味がしっかりして、皮やクリームはしっかり重い。ケーキもフルーツの味をぎゅっと閉じ込めたよう。

東京のお店はパリに比べ広々としてサロンもあります。エクレア以外に、やはり抹茶などを使用したマカロンも有名です。マカロンは気候のためか、日本で食べると美味しくないとよく聞きますが、クーラーをかけた乾燥した部屋で食べると美味しくいただけるそうですよ♪
夜9時まででお仕事帰りでも間に合う!自分へのご褒美に。

2006/6/19追記
今や新宿の伊勢丹にも入っているのですね

d0014408_16231866.gif
Patisserie Sadaharu Aoki Paris
adress:千代田区丸の内3-4-1
access:地下鉄有楽町、日比谷
open:11AM-9PM(サロンは8PMまで)
[PR]
by cicerone | 2005-04-22 07:02 | 美味しい!東京
下町情緒あふれるこのエリア。東洋のベニスといわれた江戸のおもかげを、今も残る地名に感じます。それでは、
d0014408_10424913.gif
浜離宮散策(ピンクの線)
大江戸線「築地市場」か「汐留」が近いです。ここだけ見ても十分な広さ。ゆっくり散策してください。

築地から佃島ルート(黄色の線)
浜離宮恩賜庭園→築地市場→築地本願寺→築地川公園→佃大橋→天安→住吉神社→佃小橋→佃天台地蔵尊
築地川公園の辺りは、浅野内匠頭の住居跡や指紋認証を発見したフォールズの碑があります。また築地鉄砲洲は慶応義塾発祥の地。
離れ小島だった佃島に佃大橋が架かったのは東京オリンピックの頃。そんなに昔じゃないんです。

佃島から月島ルート(ブルーの線)
佃島からもんじゃタウン月島はすぐ近く。佃島まで来たら月島も是非!

では、行ってらっしゃい!
[PR]
by cicerone | 2005-04-21 07:17 | お散歩ルート(MAP)
d0014408_16185436.gif
佃島から南西にぐいぐいっと進むと、もんじゃタウン月島に。メインストリートの西仲通り商店街は、1番街から4番街までもんじゃ焼き屋だらけです。
久しぶりに訪れた月島は・・・1番街にどどーんと巨大なマンションが建っていました。景観は大分変わりましたが、マンションの1階に月島もんじゃ振興会インフォメーションセンタが入っているようで、もんじゃパワーは健在です。。

メインの西仲通り商店街も楽しいけど、月島の魅力は何と言っても、そこここに伸びる細い小路。人一人やっと通れるくらいの幅で、昔からの民家の植木をおばあちゃんが眺めてたりするのがいい!下町情緒たっぷりなのです。
ここはどこに出るんだろう?この先には何があるんだろう?と小路好きの好奇心を刺激してくれます。

数え切れないくらいのもんじゃ焼き屋に、お店選びはいつも難航。お気に入りの1店を見つけるか、はたまた全店制覇を狙うか(笑)。
この日はメインストリートから1本入った裏路地の「片岡」へ。もんじゃ(550円~)を食べたら、是非「あんず巻き(350円)」を。このお店では実用新案を取ったあんこ巻シューアイス?なんて変わったものもありますが、ここはやっぱりあんず巻きです。
甘酸っぱくて美味しいので、是非お試しあれ!あんこ巻きもありますよ。
d0014408_1619157.gif
月島もんじゃ振興会

海鮮もんじゃ片岡
address:中央区月島1-25-9
access:東京メトロ有楽町線月島駅5番出口より徒歩3分
open:5PM-10PM(平日)、12AM-10PM(土日祝)
[PR]
by cicerone | 2005-04-20 07:35 | 美味しい!東京
東京の人はご存知かと思いますが、地方のお友達をお連れすると、「ええ?これで完成なの?」、「汚いぃー」などとよく言われます。ええ、ええ。これで完成なんです。それでは焼き方を。
d0014408_1039359.gif
1)こんもり盛られてもんじゃ登場。鉄板が温まったら油をひく
2)汁を残して野菜などの具だけを炒める
3)しんなりしてきたら土手を作る(真ん中に穴を開ける)
d0014408_10391068.gif
4)汁をよく混ぜ、土手の真ん中の穴にゆっくり注ぐ
5)しばしそのまま待ち、火が通ってとろみが出てきたら全体を混ぜる
6)できあがり!ハガシ(金属の小さいヘラ)を使って食べよう。おこげをこすり取って食べるのも旨い!

おまけ(あんず巻き)
あんず巻きは和風クレープ。生地全部で大きく1枚の皮を焼き、あんずを乗せてくるくるっと巻く。食べやすい大きさに切ったらシロップをかけて食べるというのが主流なようです。
私は小さいのが好きなので、小さなあんず巻きを作っています。
d0014408_1115716.gif
1)生地を取り、スプーンの背でのばしながら薄く焼く
2)生地が焼けてきたら、蜜漬けのあんずを乗せる
3)くるくる巻いて、シロップをかけて食べる。おなか一杯でも、これは別腹!
[PR]
by cicerone | 2005-04-20 07:02 | 番外編
地図はこちら→MAP
d0014408_1615584.gif
浜離宮を出て右手は中央卸売市場(築地市場)。場外市場では一般の人も自由に買い物ができます。市場のある所には美味しいもの屋が多いのも世界共通。昼過ぎには閑散とするので、活気のある市場を見たい方は午前中に!

市場を超えると築地本願寺が古代インド様式の微妙なオーラを放っています。本願寺の隣は築地川公園。この公園、かつては川。周辺には”橋”がついた地名が多いですが、築地も銀座も、かつては島だったなんて!タイムマシンがあったら、水郷の町江戸を見てみたい。でも埋め立てられたのはほんの40年ほど前なんですね~。

築地川公園から隅田川を目指すと、聖路加ルークスタワーを背にして左手に佃大橋が見えます。橋の上からは、周囲の高層ビルに埋もれるようにして佇む佃島の全景が見渡せます。
佃大橋を渡るとすぐに、しょう油と味醂の甘い香りが。それは佃煮屋さんが並んでいるため。佃煮のお土産を買うなら老舗の「天安」で。初めての方は3種類(あみ、昆布、ひも)の詰め合わせ(1,000円)がお得です。ご飯がすすみますよ♪

天安のすぐ近くには住吉神社。住吉神社を出て真っ赤な佃小橋を渡ると佃天台地蔵尊があります。こんなところに?という細い路地を入っていくと、巨大なイチョウの木と地蔵尊に驚かされます。ここも、佃島に行ったら訪れてみてくださいね。

住吉神社の周りは本当にノスタルジックで下町情緒たっぷり。でもどこから見ても高層ビルがバックに。。。戦火も震災も免れ、昔の面影を残す佃島。開発の波に耐えられるか。がんばれ!佃島!!
d0014408_16152463.gif
東京都中央卸売市場

築地市場
address:中央区築地5-2-1
access:都営大江戸線築地市場駅徒歩1分
close:日祝 その他の休日はこちらでチェック

本願寺
address:中央区築地3-15-1
access:東京メトロ日比谷線築地駅徒歩1分
open:6AM-4PM

天安
address:中央区佃1-3-14
access:都営大江戸線・東京メトロ有楽町線月島駅下車6番出口より徒歩5分
open:9AM-6PM
[PR]
by cicerone | 2005-04-19 07:33 | ライブ!東京散歩
d0014408_1695754.gif
桜の後は菜の花でお花見第2弾!
e-style75さんのブログで浜離宮恩賜庭園でも夜間のライトアップをしていると知り、出かけてみました。

浜離宮恩賜庭園は、潮入の池を持つ都内唯一の庭園。すぐ近くに波除稲荷がありますが、海に面した立地を生かして東京湾の海水を引き入れています。池にはハゼやウナギも棲んでいるとのこと。以前紹介した六義園と並ぶ都立庭園の一つであり、お花見のメッカでもあります。

さて菜の花は、入ってすぐ左手の「お花畑」にあります。内堀を渡ってお花畑に着くと、そこはもう、一面菜の花!こんなに沢山の菜の花に囲まれるなんて!
この庭園、ぐるっと1周すると2時間くらいかかる広大な面積。庭園を散策すると、東京タワーが現れたり、レインボーブリッジが現れたりとビューポイントが満載です。
全部歩くのは無理という方も、お花畑と庭園南側にある「潮入の池」は必見。延長118mもある「お伝い橋」を渡った「中島の御茶屋」では、抹茶(500円茶菓付き)をいただけますよ。

池に浮かぶ庭園と高層ビルのコントラストは、まるで異空間に紛れ込んだよう。夜間のライトアップは終ってしまいましたが、菜の花畑はまだまだ楽しめます。
d0014408_1610810.gif
浜離宮恩賜庭園
address:中央区浜離宮庭園1-1
access:地下鉄大江戸線「築地市場」(E18)「汐留」(E19)・ゆりかもめ「汐留」下車 徒歩7分/JR・地下鉄銀座線・地下鉄浅草線「新橋」(G08・A10)下車 徒歩15分/水上バス(日の出桟橋─浅草)
open:9AM-5PM(入園は4:30PM)
close:年末・年始(12月29日-翌年1月1日)
入園料:一般・中学生300円 65歳以上150円
ペット不可
[PR]
by cicerone | 2005-04-18 13:04 | 楽しい!東京